情報処理学会関西支部大会@大阪大学中之島センター The Conference of Information Processing Society of Japan Kansai Branch @ Osaka Univ. Nakanoshima Center

M2 津田です。
球場は暑い夏。しかし、デジタル本部は、寒い夏と呼ばれる甲子園組の業務も滞り無く終わり、秋らしい気候になってきました。

9月21日に大阪大学中之島センターにて行なわれた情報処理学会 関西支部大会に参加して参りました。

会議概要

春に行なわれる情報処理学会の全国大会、秋に開催されるFITやソサエティ大会とイメージとしては同じで、情報処理に関する様々な分野の発表が6 パラで行なわれていました。発表分野としては、ソフトウェアとアルゴリズム、社会知能、メディアインタラクション、並列分散処理、言語情報処理、ものづく り、そして私が参加したネットワークサービスがありました。また、論文発表だけでなく、ポスター発表や、Googleや、京コンピュータに関する招待講演 なども行なわれており、大変興味深かったです。

発表

津田は、ネットワークサービス分野の会場にて、”OpenFlow技術を用いたデータセンタネットワークにおける消費電力量低減のためのフロー最 適化”といったタイトルで発表をいたしました。データセンタ内でのIT機器が消費する電力量は多く、ネットワーク機器も例外ではありません。未使用な機器 があるのなら、電源を落としてしまえばいい!といった考えで、安直に電源を落としてしまえば、一部の機器が安定的に運用できない。障害時に対応できないな どといった問題点が起きてしまいます。そこで、私の研究では、Software Defined Networkの1つであるOpenFlow技術を用いて、消費電力を下げつつ、ネットワークを安定的に動作させることを目標にしてます。今回の発表とし ては、そのさわりとして、現在構築しようとしているシステムの方向性、試算結果を発表し、様々な意見をいただきました。

発表外では、ネットワーク系の発表に多く参加していました。ネットワーク系の会場では、inet-labにいる方の昔の研究の延長とおもわれる発 表や、Pub/Subシステムの通信負荷に関する発表、ネットワークの運用やセキュリティに関する発表など多くなされていました。NAISTにいると聞け ない発表を多く聞くことができたので、大変有意義な一日でした。

#私ひとりでの参加だったため、写真がありません。。。会場の様子をお伝えできずすみません。