OSX(Lion)におけるPCI-URS-03(USB-Serial)の使い方Reading VAISALA(WXT510) raw data by PCI-URS-03 on OSX(Lion)

INRIAのテニス大会に参加し、結果ベスト4となりました(決勝は行けず)。松浦です。

今日はOSX10.7でUSB-Serialケーブルを利用する手順を紹介します。
URS-03だけでなくPL2303系のケーブルなら基本この方法でOKです。

SnowLeopard(Mac OSX 10.6)ではPL2303ベースのシリアルケーブルを利用する時は
.plistファイルを直接編集してproduct IDを変更するとかちょっと面倒でしたが、
Lion(10.7)ではすぐにインストールして利用可能です。

追記 (2014.03.04)

OSX 10.9.2 MacBook Air 13-inch Mid 2013上で
SANWAサプライのUSB-CVRS9も同様の方法で動作すると報告を貰いました。

目的

OSX(Lion)でVAISALA(気象センサ)の生データを取得したい。

環境

> sw_vers
ProductName: Mac OS X
ProductVersion: 10.7.4
BuildVersion: 11E53

デバイス

PCI社 URS-03(PL2303ベースのシリアルUSB変換ケーブル)
VAISALA社 WXT510(気象センサ)

インストール手順

http://xbsd.nl/2011/07/pl2303-serial-usb-on-osx-lion.html
基本的には上記URLに書いてある通りに設定すればよい。
ここでは ~/temp/pci/ で作業をする事にする。

http://xbsd.nl/~martijn/log/osx-pl2303.kext.tgz
上記URLのファイルを取得し、作業ディレクトリに展開。

動作手順

URS-03をUSBポートに接続

WXT510の電源を入れ、シリアルケーブルをURS-03に繋げると、
URS-03のランプが点滅しだす。cuコマンドで確認。
切断は’~.’(チルダ+ドット)とタイプ。

上記のような生データが得られる。

参考URL

・PL2303 Serial-USB on OSX Lion
http://xbsd.nl/2011/07/pl2303-serial-usb-on-osx-lion.html

・prolific.com
http://www.prolific.com.tw/US

by MATSUURA Satoshi